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フォンティーナ (フォンティナ)

季節 冬のチーズ
名称フォンティーナ (フォンティナ)
特徴12の渓谷で作られる ソフトな「山のチーズ」
タイプハード
原料乳
原産国イタリア ヴァッレ・ダオスタ
原産国国旗
解説 生産地はイタリア北西部、アルプスの南に位置するヴァッレ・ダオスタ州の山岳地帯です。ヴァッレとは「渓谷」を意味します。フランスやスイスに近いこの地域は「フォンティーナ」と呼ばれています。

歴史は古く13世紀頃から、厳しい冬の保存食として作られ始めたとのこと。イタリアを代表する「山のチーズ」です。

夏の山で放牧された牛のミルクを使い、ウォッシュチーズのように表面を塩水で洗われながら熟成3~4ヶ月で出荷されます。
クセはなくマイルドで、ナッツのような風味とやわらかな口あたり、ハチミツのような甘みが特徴です。


フォンティーナと言えば、イタリア版フォンデュ、ピエモンテ州の郷土料理「フォンドゥータ」が有名です。作り方は、
1.うすく切ったチーズを1~2時間牛乳にひたす
2.鍋にバターを溶かし、冷めたら卵黄を加える
3.水気を切ったチーズを鍋に加え、ごく弱火でかき混ぜながら溶かす

こうしてできたリッチなチーズソースを、パンやジャガイモ、ポレンタと合わせていただきます。地元では、10~11月に採れる特産の白トリュフを仕上げに削ってふりかけることもあるそうです。
さっぱりとした白ワインや軽い赤ワインとぜひどうぞ。
食べごろ 1月 8月 9月 10月 11月 12月
風味  ( 風味は普通 )
形状直径30〜45cm
高さ7〜10cm
重さ8〜18kg
表皮赤みがかった茶色。湿っている。
中身濃いクリーム色でしなやか。小さな気孔がある。

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